BABYMETALのウェンブリーアリーナ・ライブです。
2016年4月に始まったワールドツアー初日のライブ映像で、いま手に入るものとして最新のライブ映像です。
BABYMETAL WORLD TOUR 2016 kicks off at THE SSE ARENA, WEMBLEY
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とにかく映像が綺麗で音も良くて、セットリストもいい。
後ろの神バンドが微動だにしないのは、音響トラブルなのか音質重視なのかわかりませんが無線ではなく、有線で演奏したからだと言われています。ただその場合でもコードの取り回しを長くすれば良いわけですが、YUIMETALとMOAMETALがダンスをするバンドなので、足に引っかかって事故が起きてしまうのを避けたのでしょう。
これより前に発売されたロンドン公演では、ステージからのレーザーがまぶしすぎて、カメラも素人が撮っているかと思うくらい最悪な内容だったので (といいつつ結構観てます)、ノリのいい海外ライブ映像を観るにはウェンブリーは最高の出来映えです。
演奏を開始してから、ちょっとしたトリックがあって、そこでつかみはオッケー状態になります。
会場のテンションも最初から高めで、グングン飛ばしていくノンストップライブがとても気持ちいい。
SUMETALの歌声は妙な技巧に頼って、かっこうをつけるものではありません。ただ伸びやかでまっすぐで曇りのないパワフルなもの。聴く者の脳天をぶち抜くほど魅力的な歌声です。
YUIMETALとMOAMETALのデュオ曲も2曲ありますが、基本はスクリーム(合いの手)とダンスです。
4曲目、YAVA!のダンスではキレもさることながら、表情も魅力的で、気に入る人も多いと思います。
このライブのセットリスト全17曲中、ハズレ曲いっさいなし。
とにかくBABYMETALの曲はクオリティが高くて、これまでに発売された2枚のアルバムを聴いてがっかりな曲が一曲もない。
ただ6年の活動でシングル3枚、アルバム2枚は少なすぎますね。
女の子達もいつまでもこの企画を望んでいるかどうかは分かりません。彼女達の年齢を考えると、アイドルとしての活動はリミットに近づいています。
メタルの本場イギリスで1万2千人収容のアリーナをほぼ満席にし、その後に回ったアメリカでも徐々に人気を高めています。
日本では5万5千人の東京ドームが連日2日間ソールドアウトしました。
お遊びで始まった企画としては異例の大成功を収めたBABYMETALですが、アイドルとメタルの融合が企画の核であるこのバンド、プロデュサーにはもっと急いで欲しいと願います。
これを買いました。
東プレ NG0100 REALFORCE91U
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キーボードで1万5千円だとっ!!
久しぶりに高価な買い物です。
今まで3年ほどDELLの付属品をふにゃふにゃになるまで使っていたのですが、なんとなくNを押し込んだときの利きが悪くなっていたため、奮発して購入しました。
まず打鍵してみて感じる確かな手応えに満足しています。
もしミスタイプが多くなったと感じたときは、キーボードを疑いましょう。
この製品の売りである「変荷重」は、キーポジションによって押し込む強さを変えて設定してあるというもの。
もちだはブラインドタッッチなどできないため、ありがたみは分かりません。(ほぼ右手主体と左手はA・S・D周辺に添えるだけ)
普段モニターの前でカタカタしない人は、安い物を買って使い回したほうが経済的かも知れません。
これは誕生日も近いし普段もちだを褒めてくれる人も居ないしで、ちょっとした自分への贈り物のつもり(ツライ…)
この記事を読んで気になる人がいたら東プレの入門機であるため、値段も一番安い上のモデル、REALFORCE 91Uをお薦めします。
幅は36.6cmです。
テンキー付きのほうが良く、マウスを置く幅にも余裕がある場合は、REALFORCE 108UH(統一キー荷重45g)と、REALFORCE 108US(統一キー荷重30g)があります。
幅はともに45.6cmです。